2016年10月12日

リピトールの特許訴訟と和解

ランバクシー・ラボラトリーズは、2008年6月18日、アメリカのファイザーとの間で争われていたリピトールの特許訴訟が和解に至ったと発表しました。

なお、ランバクシー・ラボラトリーズは、ファイザーとの間で争われている医薬品の特許訴訟において、リピトールの訴訟を含むほとんどの訴訟で和解するとの合意に至っています。

合意の内容は、ランバクシー・ラボラトリーズは、2011年11月までリピトールのジェネリックを米市場で販売しないことになっています。

リピトールは、2007年に約1兆3700億円の売上げを記録したシェア世界一の高脂血症の治療薬で、ファイザーは、2016年までジェネリックの販売は認められるべきではないと主張していました。

また、ランバクシー・ラボラトリーズは、和解によって早くジェネリックを導入することができ、世界中の患者さんや医療機関にとって大きな利益となるとしています。

なお、合意はファイザーとランバクシー・ラボラトリーズとその関連企業の間でのみ有効で、他のジェネリックメーカーとの間には効力をもたないといことになっています。
posted by フランキャット at 13:02| Comment(0) | ジェネリックの特許侵害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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